2007,01,10, Wednesday
株式会社ライブログ(本社:神奈川県横浜市、資本金:100万円、代表取締役:元木一朗、以下ライブログ)はこのたび、mixiやGREE、ライブログで運営する地域SNS等の情報を一括して取得閲覧できるマルチSNSブラウザサービス「Earis」(エアリス)をリリースいたしました(特許出願中)。
■「Earis」開設の背景 ■ ソーシャルネットワークサービス、SNSは国内で716万人(2006年3月、総務省調べ)、米国では単独サイト(MySpace)だけで1億2000万人(2006年11月)の人々が利用し、ネットライフでは欠かせないものとなりました。 しかし、閲覧・書き込みに際してはログインが必須のサービスであり、複数のSNSに参加していると、個別のサービスに対して別々にログイン操作を行い、 閲覧して回らなければなりませんでした。現在、地域SNSや属性別SNSといった多種多様なSNSが誕生しつつありますが、これらのアクセッシビリティの煩雑さは利用者が複数のSNSを巡回し定着させるのに障害となっていました。 SNS運営者側としても、自分のSNSにログインしないと最新情報を閲覧してもらえないため、せっかくSNSに参加しても、閲覧を続ける参加者の割合が低くとどまってしまうことにつながり、民間企業や地方自治体などの企画する地域SNSの発展の妨げにもなっています。 このような状態を打破し、多種多様なSNSが共存し発展できる環境を整えるため、ライブログでは、複数のSNSに対してのログイン操作、新着情報の取得、書き込み(予定)を一括して行えるwebサービス「Earis」をリリースいたしました。 ■「Earis」の概要 ■ 「Earis」は、以下のURLで、無料にてどなたでもご利用いただけるマルチSNSブラウザサービスです。 http://earis.jp/ 「Earis」は、ユーザーが安心して利用できるよう、各SNSのログインアカウントは保存せず(希望により保存にも対応予定)、各SNSのログインアカウントを入力し、取得ボタンを押すと、各SNSごとの友人(フレンド)の日記やコメント書き込み、参加コミュニティの書き込みが、まとめて表示されます。 ■「Earis」への登録 ■ 「Earis」への登録はライブログで行います。アダルト系SNSを除くあらゆるタイプのSNSに対応していく予定です。登録の要請はSNS運営者、SNS利用者どちらからでも受け付けます。登録のご相談は下記へお願いします。 info@earis.jp ■「Earis」の今後 ■ ライブログでは、今後対応するSNSを米国、韓国等海外のSNSも含め拡大し、取得できる情報の充実を図るとともに、複数のSNSへの一括書き込みへの対応も行っていく予定です。また、Earisの基本テクノロジーについてはすでに国内で特許を出願しております(特願2006-356980)が、海外展開も念頭に入れて年内にPCT出願する予定です。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【お問合せ先】 ライブログ株式会社 メール: info@liblog.co.jp 【会社概要】 会社名: 株式会社ライブログ(英文名: Liblog Co.) 本 社: 〒226-0003 神奈川県横浜市緑区 資本金: 1百万円 代 表: 代表取締役 元木一朗 URL: http://www.liblog.co.jp/ 事業概要: ビジネスブログの設置・運用サポート、大規模SNSの設置・運用サポート、社内イントラSNSの設置・運用サポート、ウェブサイト構築、各種ウェブサービスの開発等、インターネットサービス全般 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
2006,12,16, Saturday
複数のSNSの内容を一つの画面で閲覧できるマルチSNSブラウザ「EARIS」(Easy Access Reader for Individual SNSs)を公開しました。
EARIS http://www.earis.jp/ 現在はミクシィ、グリーを同時に閲覧できるだけですが、徐々に登録SNSを増やしていく予定です。 |
2006,12,01, Friday
Bay Net、SWAN NETの各コミュニティに地図情報を添付できるようになりました。
グルメ情報やイベント情報の共有などにご利用ください。 |
2006,11,24, Friday
Bay Net、SWAN NETの2つのSNSに「秘密コミュニティ機能」をつけました。
これまでのSNSのコミュニティは、内部の掲示板へのアクセス権は制限できましたが、そのコミュニティに誰が所属しているのかは秘密にすることができませんでした。今回投入した「秘密コミュニティ」は、そのコミュニティの管理者が誰なのかは見ることができますが、誰が所属しているのかは第三者は見ることができません。 |
2006,11,04, Saturday
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2006,11,03, Friday
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